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突然ですが、先日バスタオルを新しくしました。

買い替える前のは一時よく見かけたシャーリングのもの。
バスタオルとして肌触りはふかふかでいいんだけど、
水を吸うとシャーリングのせいか渇きにくいのよね。
出勤前とか部屋干しで、渇きが遅いのはちと困る。

でもこのタオルのシャーリング、うまくつかえないか考えて、
縦に半分に切って端をまつり、和装の補正タオルにしてみた。

フェイスタオルより長いので、ぐるぐるっと帯みたいに巻けば
ずり落ちなくて案外使い勝手いいかも?

補正タオルって一日着てると結構しっとり汗を吸ってくれますが、
1枚のバスタオルで2枚できたから、洗い替えにもちょうどいい(笑)。
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先日縮緬の色半衿を付けて、
やっぱりしっくりこなくて戻ってきてしまった。

まあ塩瀬の半衿だけでは芸が無い(?)気もするので、
白は白でも肌映りにソフトなアイボリー系の白で
縮緬やふくれ織を試してみようと思います。

化繊の白半衿はお手入れ楽だけど、けっこう生地がぱっきりしてて
どうも内径にギャザーがよりがちなんですよね。

着物によっていつも縮緬ってわけにもいかないので
かわりにバイアス半衿を試してみたら、
さすが!不器用な私でもかなりきれいにつけられて、
ちょっと嬉しいっす。
暑さも一段落か、季節は少しずつ移ろっていきますね。
人間の身体も時とともに細胞が再生し日々変わっているのだけど、
脳は「昨日の私」と「今日の私」が同一だと認識する働きがあるのだとか。
確かに細胞の入れ替わりとともに別人になっちゃったら
とても社会生活なんて出来ない。

当たり前のことですが、でも実際日々細胞は生まれ変わってて、
昨日今日じゃその変化に気づかないけど、さすがに10年20年経ってくると
あれ?あれれ???って、ある日突然気づくのよ。
鏡の中の自分のオバサンっぷりに!

よくよく見ると胸の位置が下がって背中や腰回りに肉がついたり、
筋肉が衰えて、全体的に締まりのないぽよぽよした感じ…。

今まで好きだったブランドの服がなんとなくしっくりこなくなって、
じゃあどんな服、どんなスタイルにシフトすればいいの〜?
これがまた悩ましい。

最近本屋で目につくのは「大人(中年)の」カジュアルファッション
それもよくあるブランドカタログ的内容ではなく
コーディネートの指南書のようなものだったりします。
たぶん私と同じように、ある日突然自分のオバ化に気がついて
アタフタする人多いんだろうな。

だって、女性は着るもので気分が変わったりするじゃないですか。
別に何を着てもいいんだろうけど、どうせなら変わっていく自分にあわせて
でも見た目のオバ度を抑える新鮮な気持ちになれる服があったらいいな、とかね。

そんな気分の時に出会ったのが「七緒」という着物雑誌で、
「七緒」が新鮮だったのは、「着物=晴れ着」じゃない
日常着としての着物の提案があったからだと思います。

着物は着方を覚えてしまうと、普段から楽しく着ることが出来る。
実際に着てみるとむしろ体型が変化してきた中年世代には、
実はいろいろと都合のいい衣服であることもわかってきた。
ファッション誌としての「七緒」のコンセプトは
もっと若い世代向けのカテゴリなのかもしれませんが、
(じわじわと)影響を受けたことは明らかです。

着付やお手入れ等の手間に加え伝統技術やTPOや難しい話も
着物が敷居が高い一因だと思いますが、
まずは着方を覚えて、それから周辺のことを少しずつ
勉強すればいいと思うんですよね。


最初はお手入れが簡単なもの、普段気軽に袖を通せそうなものから。
衣服としての着物は、案外合理的で簡潔なデザインになってるとも思う。
たとえば。

①着物は丈も袖も長いし、実は身体の一番細い部分が見える形になっている。

袖口から手首、うなじに足首と女性の比較的肉のついてない
主に間接のところがちらっと見える。
さらに帯にシワが寄らないように胴も寸胴に補正するし
スタイルに自信の無い人にはもってこいで、
むしろ多少ぽっちゃりの方が似合う。

②洋服とは違う、色柄を合わせる感覚は新しい発見が多い。

着物の色柄はあわせてみると本当に驚くような発見が多くて楽しいです。
洋服は形=パターンが着姿をほぼ決定付けるけど、
着物はすべて布地の色柄で決まる。
だってあたりまえのことだけど形はどの着物も基本同じですから、
素材感や色柄の組合せで様々に雰囲気が変わり、
まるで自分の好みを作りあげていくような感じもします。
できればここで洋服では着ないような、冒険がしたいところ。
普段使わない色は帯周りから入れていくと面積少なめでバランスとりやすいかも。

あ、真夏のあせもとか雨支度の面倒さとか
もちろんそういう苦労もあるけどね。
そこはドレスコード指定でない限り、無理して着ることもないし。
そのくらい柔軟でいいんじゃないかな、とも思うのです。


←左が今号の「七緒」(久しぶりに見たらタイトルロゴが微妙に変わってる!)
和のカラー診断、私は桜色と桃色なら桃色かな?
持ってる着物の色が「ももこさん」系ばかりだった。面白いなぁ。

あんまり気合い入れすぎると続かないから、少し肩の力が抜けたくらいで着たい。
そうそうお誂えも出来ないけど、季節が変わると新しい小物が欲しくなる。
秋はどんな着物を着ましょかね。

 
ただいま着物で仕事Week!先日祖母のことに少し触れましたが
関連して思い出した祖父のこともちょっと書いておこうと思います。

最近は浴衣を探して来店する男性も多いですが、
角帯の帯結びを質問されたりすると1年ぶりのことに
すっかり忘れはててしどろもどろの私…。
いや〜ん、私の海馬!しっかり!

私が小さい子供の頃、祖父も外出から帰ると着物に着替えて
ビールを1杯なんて姿が日常でした。まさに「サザエさん」。
(今も波平さんウチで着物…ですよね!?)
この頃、男性にとって着物はリラックススタイルというか、
まるでスエットに着替えるような感覚だったんじゃないかな。

だけど祖父の羽織袴姿は私、一度も見たことありません。
写真も残ってないんじゃないかな。
お出掛けや改まった席は背広やジャケットをカチッと着る。
ちなみにスキーも今と違ってウールのジャケットでやってたらしい。
まあそれはさておき、きっと洋装が公の場のはやりのスタイル、
最新のお洒落だったんでしょうね。

父の代になるともういっさい着物はワードローブから消えてしまって
浴衣すら見たことないのが不思議といえば不思議。
今またあえて男性向け専門店が話題になるって
ほんと流行は繰り返される……というか、
生活習慣が和装から洋装に変化して、今はあえて「着物を着る」
というファッションになったってことかな。


主観的なことを言っちゃうと男性の和装って女性と比べると
対丈で帯も細く衣紋も抜く必要ないから紐も少なくてすむし、
なんか楽そう。ちょっとうらやま。

男性の着物スタイルは織の着物は旦那風、染めなら遊び人風。
そして陣羽織もカッコいい。

陣羽織と言えば通勤途中で時々見かける女性、

三日月の飾り紋を施した陣羽織!
小柄なその方はヘアスタイルもベリーショートで
全体のバランスも緻密に計算されてるのでしょう。
こんな男女を超えた男前、なかなか真似の出来ない装いだけど、
自信を持って自分のスタイルを表現できるってスゴい!
「コーリンベルトって2本必要なんですか?」

上は今日お店でフォーマル着付について受けた質問ですが、
着付教室ではたしか「手持ちの道具で着付を完了させる」と教わったので、
コーリンベルトがなくても着付師さんのほうで
うま〜くやってくれると思います。

私自身は着付けの方法なんてなんでもありというか
外からちゃんと見えれば隠れたところはなんでもいいと思うのですが、
こと、フォーマルについては当然ですが「特別」ですから、
不安になる方も
多いのかもしれません。

着付け小物を大まかに分類してみると。

①基本の道具…
(着物)・(襦袢と半衿)・(帯)・(帯締)・(帯揚)・(伊達衿)
腰紐・伊達締・帯枕(とガーゼ)・帯板・
(足袋)・(肌襦袢)・(裾除け)
…補正を除けば、こんなもん?

②便利もの…
基本の道具と置き換えて。
ファウンデーション・ウェストベルト・コーリンベルト
マジックベルト・クリップ付き伊達締・教材枕・和装クリップ・etc…

これらのものは、実は無くても着付は出来ます。

そしてその便利さはたぶん自装する時により発揮されるもの…かな?

③体型補正…
「着物をきれいに着る」ためには補正が大事。
と繰り返し教わりましたしね〜。

で、補正は上記の項目とは別にします。
その理由は、補正の必要性は個人差が大きく、
また好みやTPOで
同じ人でも内容が変わってくることがあるからです。
例えば、普段紬で背中に補正を入れない人も
留袖時には背骨にそって薄く脱脂綿をのせたり、とか。
(胸元だけでなく背中の紋もキレイに見えるように…)

基本→脱脂綿・ガーゼ・タオル
便利もの→腰パット・和装ブラ・補正着・etc…

さらに腰パットを前側に逆さまに用いて胸元補正に使う、
という話も
誰かに聞いたことがあり、まさに何でも有りですね!
自分で着るなら、なるべく便利で簡素な方法を探したい。
でも、フォーマルは全面的に着付師さんにお任せ!
基本の脱脂綿とガーゼ、タオルで細かく補正してもらって
他の人から見てきれいに見えるポイント、知りたいですもん(笑)。


実は昔の人はたぶんあまり気にしてなかったんじゃないかと思うのですが、
今は特別な時に着物を着ることが多くなり、よりキレイに装う為の補正や
自装の様々な便利ものが考えられたのかもしれません。

私の祖母もたしか60代くらいまでは普段から着物だったけど、
そんな特別な道具なんてなかったような気がするんですよね。

という訳で、話は最初に戻りますが
コーリンベルトも別に絶対に必要なものってワケじゃない……と。

自分で着るようになったからこんなこと言えますが、
でもなにも知らないと、コーリンベルトがどう便利なのかわからなくて不安かも?
やっぱ気になることはお願いする着付師さんに聞く、が一番ですね。
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プロフィール
HN:
ハナブサ
性別:
女性
職業:
サービス業
趣味:
お絵描きとかいろいろ?
自己紹介:
日本人に生まれたからには
やはりキモノ着たい!
でも着方がわからん!

というわけで。
お仕着せしか着た事のなかった初心者が、着付けや着物まわりのお勉強を開始。

思いつくまま不定期更新。
さらに、とある着物屋さんにて
ただいま丁稚修行中。
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