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自衛隊と裁判所と警察











着物とまったく関係ありませんが、最近読んだ本。
暑い夏の日の夜ちょっと冷房かけて、頭もクールダウンして眠れるように、
最近またベッドの中で少し本を読んでから寝ています。
ま、内容によってはかえって眠れなくなるのもありますけどね(笑)。

私を含め転職する事に抵抗が少なくなった今、
「プロってどうしたらなれるんだろう」というのがいつも頭の中にあります。
かといってビジネス書とか読んでもそうしたハウツーはすぐ身に付くものでもないけど、
せめて仕事に対する気持ちだけは、初心を忘れずにいたい。

ところで最近読んだ本、公務員ネタが続いたのが自分で笑えます。
私のような感情に左右されやすい性格にはなかなか難しいような、
そんなイメージのある公務員という職業。

①【空飛ぶ広報室】有川浩/幻冬舎 ¥1,600
航空自衛隊の広報室を舞台にした小説。
フィクションではありますが、職業としての自衛官の特殊性が感じられます。
すべての自衛官がこんなかっこいい使命感に燃えてるとは思わないけど、
海外派遣や3.11後の今、このくらいいわないとやってられないんじゃないか、
とも思います。

②【裁判官の爆笑お言葉集】長嶺超輝/GS幻冬舎新書 ¥720
首都圏の裁判官の抱える案件数はものすごい数になるそう。
くる日もくる日も裁判という重責は、想像を超えてますよ。
そんな裁判官がつい漏らした本音の言葉集。
とても迂闊に爆笑なんか出来ません!

③【不思議な110番】橘哲雄/彩図社 ¥952
実際に110番にかかってくる不思議な電話。
ここにでてこない通報より緊急性、事件性はないのかもしれないけど、
だからこそ感じる電話のむこうの切実さもあります。
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「有名人になる」ということ「有名人になる」ということ
著/勝間和代 ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥1,050

私も一応「ネットでブログ」形式で不特定多数の人に発信する以上
(どんなにアクセス数が少なくてもw)なるべく誤解されたり
誰かを不快にしたりという事がないようにしようと思いながら
ここを書いてます。

ほんとに(キモノネタに限らず)ゆる〜いノリで
なんも威張れる事ないんですけれども、ただ。
自分も含めブロガーと呼ばれる人々ってとても自由で、
だからこそ自己責任ってあるよなあとも感じてます。


そんなおりなんとなくタイトルが気になってしまい、面白そうなので読んだコレ。
勝間和代さんは名前は知ってましたが著書を読むのは恥ずかしながら初めて。

この本はタイトルからもおそらく「万人が読んでも理解できる」ことを意識して
それこそ私のようなまだ勝間さんを知らない人を呼び込むといった意図があるのでしょう。

しかしそんなミーハーな興味は物事の本質を見極めるための方法論に落し込まれ、
(私はこの本によるとレイトマジョリティ?ラガード?)
やがて明解な目的意識が見えてきて、思わず応援したい気持ちになります。
そして応援したくなる理由はもうひとつ、「有名になる」ことで出来る事を
ちゃんと社会に還元していこうというこの人の理想もです。

多様化する社会は個人の幸福の価値観も複雑で、
それとあわせ社会の仕組みも常に流動的に考えざるを得ないと思うのですが、
そうしたムーブメントの一端を「有名人」は担う責任があるような気がするんですよね。

いうのは簡単だけど「有名人になる」ということが一個人に招く事象は
よくも悪くもより情報伝達のスピードと振り幅を増していく現在、
ツイッターもフェイスブックも苦手な私は想像するだに目が回る思いですが、
それでもそうやって生きていくというバイタリティには
きっと多くの人が勇気づけられるでしょう。

最近、ぼんやり生きてしまっている自分にカツを入れたい。
(私のことです、ハイ。)
そういう人にはおすすめかも?(笑)
人間臨終図巻
GWダラダラ過ごそう企画。
こんなにお天気もよくて、なんかほとんど夏?ってな陽気で。

外はあちこち近所の家に家族が集っているらしく、
なぜか和太鼓の音と(庭先になぜそんなものが?)やたらお子様の声が響き…。

私も冬布団をバシッと干して入れ替え、デニム着物を洗って部屋中掃除機をかけ、
もろもろの日用品を買い出しにいってようやく落ち着いたところで。

やっと、や〜っと。
山田風太郎の【人間臨終図巻】第1巻を読み終わりました。

いや、まだ1巻ですが。
4巻までありますが。

この本、10代からはじまって年代ごとに古今東西の有名人の死に様を
ひたすら淡々と簡潔に列挙した、けったいな本であります。

1巻の始まりは「八百屋お七」。
お江戸の火事で避難先のお寺のお小姓さんと恋に落ち、
もう一度会いたくて自分で付け火をし処刑されたという、あの有名なお七。

この時お七15歳ということですが、なんともやるせない…
こんな内容が1対象1頁〜2頁くらいの分量でしるされておりまして、
特に1巻は49歳まで、正直言って「不遇の死」の羅列であります。

織田信長と寺山修司は同じ48の年で亡くなっているのですね。
また特に文学者や画家は結核患者のオンパレード!
犯罪者や政治関係者などは死刑になった人も多く…。

つれぇ。
読むのがつれぇよ…。

じゃあ読むなよ、とか自分ツッコミ入れつつ、
ただ今際の際の信条や覚悟など、なんだか目をそらせない何かを感じたりして
1日につき2〜3人のペースですすんできました。

つか、これを書いた山田風太郎という人はすごい精神力じゃないですか?
アタシが甘っちょろいだけ?
(かの山田風太郎と自分を比べるのもなんですが…)

さて、気を取り直して2巻。

なんかなかなか読み進まないんだけどさ。
ここじゃやめらんないのはたぶん。
アタシはまだまだこの先も生きてると思うから…………

です。
先日織田裕二さんがスーパー外交官を演じる【アンダルシア】を見てから、
それをきっかけに映画からTVシリーズまで[織田裕二]月間を自分的にじりじり開催中(笑)。

【外交官黒田康作】
【冗談じゃない!】
【ホワイトアウト】
【正義は勝つ】
【お金がない!】

ついでにリアルタイムで見てた【東京ラブストーリー】とか【踊る大走査線】とか
映画じゃ【県庁の星】とかリメイク【椿三十郎】とか……
(【振り返れば奴がいる】まだ見直してない。)

このひと月ふた月くらい、電磁波で頭がアホになるくらい?
こんなにビデオばっか見てていいのかと自分でも突っ込み入れるくらい
たくさん見たような気がする。

いや、今まで特に織田さんのディープなファンということもなかったのですけれども、
それだけに新旧とりまぜて探してみると見てないもの結構ありましたねぇ。
(最近のは特に見れてない…【太陽と海の教室】?【ラストクリスマス】?etc…)

DVDになってないものもあるらしいので全部というわけにはいきませんが、
さすがにこんだけでも続けて見ると「あ〜面白かった!」ってのもあれば
「なんじゃこりゃ?」ってのもあったりして、実はそれが面白いのです。

もともと織田裕二さんは好みのタイプの俳優さんである事に間違いはなく、
なのに同じ人が演じていても「好きじゃないこの人!」というのもあって
その理由を考えるのが面白いのです。

それは、ドラマ的にはいいと思うんだけど単に私の好みじゃなかったってのから、
波に乗れなくてシラけてしまうような質的なものまで様々ではあります。

俳優さんはドラマの要素のひとつですが、すべてではないですし
多くの人が関わって作成されるその世界は、脚本、演出から
時期的タイミングやスポンサーなどの外的要因も察せられます。

同じ監督さんの作品でも表現の仕方もいろいろです。

たとえば同じ西谷監督の【県庁の星】は結構おいしく頂きましたが、
外交官黒田は実はあんまり…だったりして(!)。

県庁「野村」さんはキャラと地方公務員の仕事の輪郭がだいたいわかりますが、
外交官「黒田」さんはどうも外交官の中でも特殊な立場をにおわせるだけで
彼の職務がどれだけ外交官の常識から逸脱してスゴいのかが見渡せなくて、
ちょっと見てるほうが置いてきぼり喰ってるような感じ。

さらにキャラに限っていうと「黒田」さん、硬質すぎて単調な印象なんですよ。
たまに「くすっ」ってシーンはあるのになぁ。
政治家のセンセイ方の描かれ方がちょっと薄味すぎて、
その割に黒田さんが余裕しゃくしゃく?
もうちょっと踏み込んで大人の男性の生っぽい魅力が見たいな。

昔のだと【お金がない!】と【正義は勝つ】が特に好き。
そしてストイックな男が好き。わかりやすすぎる好みだわ。
(黒田さんもスーパーストイックなのに…うー。何かが足りない!)

【東京ラブ〜】は見直したら当時はもっと表面的な事しか見えなかった内容が
男と女の打算と甘えと自己都合の壮絶な心理攻防戦で相当ヘビー。
(特にさとみちゃんのじめじめさとカンチおめぇ肝っ玉ちっせぇ…)
「こんな話だったかよ!うざっ!」って、当時漫画版も肌に合わなかったけど、
そんな私は、だ・か・ら・未だにおひとりさま?(爆)

ドラマの物語経緯













ところで、上は(あくまで主観で)ドラマの起伏を図にしてみたものです。
テーマは恋愛やら父の汚名をそそぐ息子の話やら成り上りサクセスストーリーやら
まったく横に並ばないこれらをなんとか形にして比較出来ないかと。

すいません。バカですねぇ。

別にフィクションなくても生きてはいけるけど、たまにはひととき夢も見たい。

これからも本気で一喜一憂できる楽しい夢が見たいです。
DVD放浪記本屋をぶらつくとつい衝動買いをしてしまう私。
本屋は(本との)出会いの場、なので
むしろ素敵な出会いを探していくのですが。

でも当然ながら出会ってしまうと
最近の本の値段、バカになりませんねえ。
文庫2冊買ったらまず千円札一枚じゃ収まらない。
あっという間に札がくずれていくわ(苦笑)。

以前はけちってブクオフ等よく利用してましたが、
それはそれでなんというか、ちがうんですよね。


さて、先日出会ってしまったのは高峰秀子の自伝。
【わたしの渡世日記】上・下 新潮文庫 上/¥630 下/¥670

女優としての高峰秀子さんは実はあまり知らなくて、
亡くなる前は確か雑誌にエッセイ等を書いてる品のいいご婦人というイメージ。
ですが、この本読むと言葉遣いもあらく男勝りな様子に驚く。
なりたくてなったのではない女優という仕事と家族間の葛藤が壮絶で、
この本を読んで実際に彼女が主役の映画が見たくなり【放浪記】を見ました。

猫背であからさまにひとを伺うような上目遣い、酔っぱらって大騒ぎしたり
卑屈で嫉妬や諦観や怒りがほんの少しの純情と同居する泥臭い女。

はっきりいってこの役柄の高峰さんは美人じゃありません。
特に男から見たらずっと一緒にいると鬱陶しくて目障り……かも。
でも、なにをしてもなにがあっても自分が揺るがない。

公開当時は林芙美子に似てる、似てない、ばかりが話題になり
なかなか満足のいく評判ではなかったようですが、
今何も知らない私なんかが見ると彼女の演技だけでなく
当時の映画を作る人々の息吹まで強烈に伝わってくるようで
素直に面白かったです。

ところでどーでもいいことなんですが、これ見ながら思った事。

「子供にゃわかるめえ……。」

よい子供映画は大人が見ても楽しめますが、
べつにR指定とかCEROとかの表現制限じゃなくて、
大人にしかわからない感情とかもほら、あるじゃないですか。
大人推奨映画指定、とか?無理?(笑)
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プロフィール
HN:
ハナブサ
性別:
女性
職業:
サービス業
趣味:
お絵描きとかいろいろ?
自己紹介:
日本人に生まれたからには
やはりキモノ着たい!
でも着方がわからん!

というわけで。
お仕着せしか着た事のなかった初心者が、着付けや着物まわりのお勉強を開始。

思いつくまま不定期更新。
さらに、とある着物屋さんにて
ただいま丁稚修行中。
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